【ヨシトメ工芸株式会社】看板でまちの顔をつくる、ものづくりのプロ集団

大村市を拠点に看板やサイン、デジタルサイネージなどの製作をはじめ、土木や舗装、水道、解体など、まちづくりに関わる幅広い事業を展開するヨシトメ工芸株式会社。1954年の創業以来70年以上にわたり、地域のお店や企業の“顔づくり”を支えてきました。

「看板は、お店の顔であり、まちの顔。」
ものづくりを通して大村のまちを彩り、地域の魅力を発信し続けています。

今回は、専務取締役の野島さん、常務取締役の岩﨑さん、営業本部長の松本さんの3名にお話を伺いました。

現在のお仕事内容

大村市を中心に九州全域で、店舗看板やデジタルサイネージ、イベント装飾などを手がけています。
手のひらサイズの小さなステッカー1枚から大型商業施設のサイン工事まで、月に100件ほどのオーダーが寄せられるほど、幅広い多彩な仕事があります。
設計から制作、設置までを自社で行うため、お客様の想いを形にする「オリジナルのものづくり」が日々の仕事です。

この仕事ならではの魅力

お客様のイメージを聞くところから始まり、完成までをトータルで担当します。
「こんな看板にしたい」という想いを、素材や形、色で表現していく過程はまさにクリエイティブ。
出来上がった看板が実際に街に立ち、地域の風景の一部になる瞬間には、大きな達成感があります。
看板はお店の“顔”であり、まちの景観の一部。
自分たちの仕事が地元のまちづくりにつながっている実感があります。

製造業(ものづくり)は、人が生活する住宅を作ったり、暮らしを支えるインフラを整備する仕事。
自分たちが手がけたものが”歴史に残る”・”地域に残る”ことが最大の魅力です!

仕事をする上で心がけていること

ヨシトメ工芸のモットーは「NOと言わない」。
お客様の要望にできる限り応える姿勢を大切にしています。
小さなステッカーから大型店舗のサイン工事まで、どんな依頼にも柔軟に対応。
勤務時間も融通がきき、1日2時間だけ働くスタッフもいるなど、一人ひとりに合わせた働き方ができる環境です。

やりがいを感じる瞬間は?

自分が携わった看板が完成し、街に設置されたとき。
お客様と一緒に悩み、考え、形にしてきたものが実際に人の目に触れる瞬間に、「やってよかった」と心から思えます。
また、地域のイベントやプロジェクトにも多く関わるため、「まちを盛り上げる一員」として働けるやりがいも感じます。

休日の過ごし方は?

休日は家族との時間を大切に☺

  • お子さんのバレーボールの応援に行ったり
  • 長崎市内へご飯を食べに出かけたり
  • 家でYouTubeやNetflixでゆっくり過ごしたり

オンとオフのメリハリを大切にしています。
日・祝休み。平日8時〜17時勤務と、生活リズムを整えやすい働き方も魅力です✨