実はスゴイ大村市

日本全国の人口は減少傾向にある中、大村市は例外的に増加している地方都市の一つとして注目されています。1970年から50年近く連続で人口増加しており、人口増加数では全国44位を誇ります。同じように増加傾向にある都市は福岡市、さいたま市、大阪市、川崎市などのいわゆる大都市と、石垣市、鳥栖市、熊本県菊陽町など利便性、企業誘致、住宅開発、観光に成功している地方都市です。

空港・新幹線・高速道路の3拍子が揃う町は「利便性が良い」として評価されます。全国的には福岡市、名古屋市、広島市、仙台市と並ぶほどの高条件が揃っていると言われています。大村市の可能性は広がり続け、今後の観光やビジネス拠点としての重要性が増すと考えられます。

東洋経済オンラインで毎年発表されている「住みよさランキング」。
全国812市区を対象に「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4つの視点から20のデータを算出してランキングされており、約30年の歴史を誇ります。
全国的にも注目されている有名ランキングにおいて、我が大村市は2023年162位、2024年は192位と全国TOP200に2年連続で食い込んでいます！また同九州内ランキングでは2023年は12位（長崎県内1位）、2024年は15位（長崎県内2位）となりました。