【株式会社 平山組】歴史や地域に”残る”ことが最大の魅力

公共施設建設やインフラ整備から一般住宅等も手掛ける95年の歴史ある総合建設業、株式会社平山組。「長い経験を基礎として、変化し続ける時代の一歩先を敏感に感じ取り、さらにトレンドに走らず確かな明日を築く」という会社理念のもと、令和4年6月に働き方改革やSDGsを取り入れた新社屋を完成。今回は、「\長崎県内初のCLT工法/社長室のない新社屋完成」で話題の「株式会社平山組」から常務取締役の中村さんにお話を伺いました。

現在のお仕事内容

これまでの歴史を守りながらも、働き方改革やSDGsの取り組みなど、社会の変化に対応した新たなスタイルを確立すべく、令和3年度から「新興事業部」を立ち上げ、人材教育や広報活動に力を入れています。また、今後の展開も見据え、学生向け企業説明会等に出向いています。

この仕事ならではの魅力

建設業(ものづくり)は、人が生活する住宅を作ったり、暮らしを支えるインフラを整備する仕事です。自分たちが手がけたものが”歴史に残る”・”地域に残る”ことが最大の魅力です!

仕事をする上で心がけていること

楽しく仕事をすることを心がけています。新しいことを抵抗なく取り入れ、「働きやすさ」や「わくわく感」を会社のため、地域のために追求します!

やりがいを感じる瞬間は?

建設業という仕事柄、人に使ってもらえた時や社会への貢献を感じた時にやりがいを感じるのはもちろん、新人社員からベテラン社員まで従業員が伸び伸びと働く姿や、分け隔てなく刺激し合える仕事環境をとても嬉しく思っています。

休日の過ごし方は?

掃除や家庭菜園にペットの世話などなど…休日はもっぱら家族サービスに努めています。気づけば週末はホームセンターに。

中村さん
出身地:大村市
入社年:平成20年
特技:料理(調理師免許取得の腕前)
趣味:学生時代バンドマン
弱点:妻の涙